ちょっと趣向を変えて...1杯のコーヒー

 f:id:kkenn:20220612123613j:image

 

 だんだん風味の違いがわかってきました。

というか、ようやく違いに興味を持つ余裕ができてきました、というべきですね!

 より美味しい時間が過ごせるようになりますように。

 

本日のHOTはケニア

 

ケニアは、グレープフルーツを思わせるシャープな酸味、カシスやベリー系の風味が特徴。

また、焙煎度によってその風味に幅があるとのこと。

・浅〜中煎り:特徴の酸味が前面に出て、フルーツジュースのような明るいコーヒーに。

・中〜深煎り:酸味によって抑えられていた芳香、コク、苦味と優しい甘みが顔を出す。

という塩梅。

 そうやって味わってみると、ココのは浅煎り、かな?

 といいますか、スタバのコーヒーって、だいたい苦味と酸味はありますが、なんかこう、それと旨みやコクとの塩梅にこそコーヒーの魅力を感じたい人からすると、趣向が違う印象ですね。

苦けりゃコーヒーでしょっ まあ、細かいことはいいじゃんか! て感じ?

あるいは、強い苦味と酸味に隠されている、コーヒーごとに異なる旨み、貴方にどこまで発掘できるかな?というクエスト感を味わえる、と言いますか...

 

冬でもフラペチーノメインだし...

そんなワタシも、もちろんスタバ、好きですけどね。