ちょっと趣向を変えて...1杯のコーヒー
だんだん風味の違いがわかってきました。
というか、ようやく違いに興味を持つ余裕ができてきました、というべきですね!
より美味しい時間が過ごせるようになりますように。
本日のHOTはケニア!
ケニアは、グレープフルーツを思わせるシャープな酸味、カシスやベリー系の風味が特徴。
また、焙煎度によってその風味に幅があるとのこと。
・浅〜中煎り:特徴の酸味が前面に出て、フルーツジュースのような明るいコーヒーに。
・中〜深煎り:酸味によって抑えられていた芳香、コク、苦味と優しい甘みが顔を出す。
という塩梅。
そうやって味わってみると、ココのは浅煎り、かな?
といいますか、スタバのコーヒーって、だいたい苦味と酸味はありますが、なんかこう、それと旨みやコクとの塩梅にこそコーヒーの魅力を感じたい人からすると、趣向が違う印象ですね。
苦けりゃコーヒーでしょっ まあ、細かいことはいいじゃんか! て感じ?
あるいは、強い苦味と酸味に隠されている、コーヒーごとに異なる旨み、貴方にどこまで発掘できるかな?というクエスト感を味わえる、と言いますか...
冬でもフラペチーノメインだし...
そんなワタシも、もちろんスタバ、好きですけどね。